気がついたら、最新の日記の一番下のスポンサー広告がつくようになってますね。
更新サボり過ぎたせいですかね。まあどうでもいいけど。
最近、友人とボウリングに行く機会がありました。
ただ、どっかに出かけて帰りがけに寄るルートを取る為、
サードバークレーンズには行かず、別の殆ど行った事無い
狩場ボウリング場なので、
普段使ってる靴やボールと言った装備を使う事が出来ません。
一部のボウリング場では型落ちしたリアクティブボールがハウスボールになってる事がありますが、
指のサイズが合わないチップグリップですので、コントロールお察しであまり役に立ちません。
なので、どこのボウリング場にも置いてあるプラスチックのハウスボールである程度頑張れる手段を開発してみました。
1.ボールの重さ14ポンド以上を選びましょう。
ただでさえグリップの弱いハウスボールで軽いボールを選ぶメリットは基本的にありません。
ただ、重いボールは指穴がぶかぶかである事が殆どで、
まともに投げられない場合が殆どなんですが・・・この続きは後で
2.ライン取りテンツーテンアングルが理想。
ただ、10枚目出しで内ミスすると必ず10番が飛ばないので、
若干外に膨らませましょう。11枚目出し位のイメージで。
外のオイルが切れてるハイスコだった場合は、
立て回転をガターすれすれに投げれば5番タップを防ぐ事が出来ます。
ポケットが上手く突けない場合は、さらに外にアジャストするか
内に入ってぶん回せば何とかなる場合もあるし、なんともならない場合もあります。
3.球質フルローリングで良いです。グリップが弱く、軸移動が無いのでセミローリングやスピナーだと当たり負けする場合が殆どです。
後、球速は出来るだけ落としましょう。表示20キロ前後がベスト。
あんまり速い球投げると、空滑りのままなので10番が飛びませんし、
何よりボールが曲がらないので
ミスが軽減されません。なるべくアプローチの前の方、5歩助走の人は最初の左足を足踏みにして
4歩助走で投げるのがよろしいかと思います。
4.道具
道具を使用します。使えないんじゃねーのかよ!って最初の前提で話しましたが、
当然使います。つっても、出かける度靴だとかボールだとか持っていけないので別の道具を使用します。
僕が現在使ってるのは、
これ。100円ショップのドライバー用手袋です。
コレをつけると指が太くなるので、
14ポンド程度のボールでも指穴のサイズがぴったりになります。また、手袋が手の汗を吸収するので、
投げる度に
手を拭いたり乾かしたりする必要が無いのも大きな利点です。
サムレスはブリッジの長さを気にする必要が無いので、
指穴さえ合っちまえばどんなボールだろうと投げれてしまいます。おいしいですね。
僕の場合は手が小さいので、別に買った白手袋を下に2枚追加で入れています。
つまり、手袋
3枚重ねですね。手袋と手の密着度が上がるのでコレはコレで良いです。
1G:170 2G:178
でも、やっぱり難しい。アウトサイドで膨らませると、どうしてもガターの危険性を伴うんですよね。
ボールのグリップが弱いので、あまり強気に外を攻めると戻らずに溝に落ちます。
クロスで投げる事も視野に入れておきましょう。
スペアは普通に投げてOKですが、スリーパーやバケットが辛いので、
ストライクポジションから2番、3番に当てられるアングルをある程度目処を付けておきましょう。
それだけの為に最初の2~3フレームを潰すのは
個人的にはアリだと思います。Endless Wordは、ハウスボールで頑張るサムレスボウラーも応援しています。